フジテレビ「ぽかぽか」にレギュラー出演している白河れいさん。
2023年1月に芸能界デビューされたばかりですが、
父親は元貴乃花親方の花田光司さん、母親は元アナウンサーの河野景子さん、
兄は靴職人として度々テレビ出演もされている花田優一さんとご家族みなさん著名人です。
お顔もご両親の面影がありますね^^
最近では、「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、ご家族とのエピソードもたくさん語られていました!
ですが、そのご家族に関する話題を出すことで度々ネットで批判されています。。
その理由についてまとめてみました。
白河れいが本名を使わないのはなぜ?
白河れいさんの本名は、花田晃帆(はなだあきほ)さんです。
父親が元貴乃花親方の花田光司さん、
兄は本名の花田優一さんとしてテレビに出演されているので、当然名字は同じです。
今回芸能界でデビューするにあたって、本名である花田晃帆という名前を使わずに、
「白河れい」という芸名をご自身でつけてデビューされています。
芸名の意味は、
「人の光になりたい。れいは英語(ray)で光。白い河に光がさすという由来で」
会見より
だそうです!
父親の名前が光司さんなので、それも少し意識されているのかもしれませんね^^
そして、本名を使わずに芸名でデビューした理由として、
芸能界デビューにあたり、自分の力でやっていきたい。
本名にしてしまうと、名前から両親のことが先行してしまうと思って
芸名でやろうと小さい頃から決めていた
と会見で語られていました。
小さいころから2世であることに頼らず、活動していきたいという決心をされていたようですね。
本名を使わない理由と2世公表の矛盾3選
白河れいさんが本名を使わない理由として、
本名にしてしまうと、名前から両親のことが先行してしまう
がありますが、矛盾しているのでは?と言われてしまう理由を3つまとめました。
①デビュー会見当日の取材案内に母親の名前を出している
オーディションサイトでは、両親の名前を明かさなかったと言うものの、
オーディション合格後、デビュー会見での取材案内資料に
と記載されていたようで、この時点で2世であることが堂々と公表されています。
そもそも無名タレントの場合、このようにデビュー会見をするケースは少ないそうなので、
既にマスコミからの注目が集まっていたということですね。
母親の名前が出ると、必然的に父親も誰なのか一目瞭然です・・
会見では、
母は、『そこまでやりたいと言うなら、がんばっておいで』と背中を押してくれました。父に関しては今、知らない状態です。
と話されており、会見時から家族について語られていました。
デビュー時点から肩書きとして母親の名前を出しているので、
芸名にする意味あったのかな?と疑問を感じます。
②ぽかぽかレギュラー出演決定は親の七光り?
白河れいさんは、フジテレビの昼番組「ぽかぽか」の月曜レギュラーとして番組開始から出演されていますが、
いきなりの大役であったことから親の七光りでは?と言われています。
母親の河野景子さんはフジテレビの元アナウンサーです。
白河れいさん自身は、「両親との共演NG」と発言されていますが、
2世であることは既に公表されていますので、
直接的に関わりは無くても、いきなりフジテレビの番組にレギュラー出演することになったことで親の影響もあるのでは?と思われてしまうのかもしれません。
もちろんキャスティングはフジテレビ側であり、どのような理由から起用されたのかは不明ですが、
ご両親のトーク力なども見込まれてレギュラー出演に至った可能性も考えられますね。
③「人志松本の酒のツマミになる話」で家族エピソードを語る
2023年4月28日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、
母親・河野景子さんに言葉遣いを直されたこと
兄・花田優一さんと中学生まで一緒にお風呂に入っていた
などの家族のエピソードを語られています。
番組や視聴者から家族エピソードを期待されているのはもちろんわかりますが、
当初「自分の力でやっていきたい」と発言されていたことから見ると、
著名人の家族であるという立場に頼っているのでは?という風にも見受けられます。
まとめ
白河れいさんが本名を使わない理由と矛盾していると言われてしまう出来事についてまとめました。
白河れいさんは、
2023年1月のデビューから様々なバラエティー番組への出演やランウェイに登場して活躍されていますが、
当初「自力でがんばりたい」と発言していたにも関わらず、今や堂々と2世タレントとして活動していることで世間から一部批判の声もあるようです。
一視聴者としては、著名人のご家族目線の意外なエピソードを聞けることが楽しみですし、
多才なご家族に囲まれていたことで、今後マルチに活躍されることを期待したいと思います^^